4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-日本ハム戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人のウィーラーについて言及した。
ウィーラーは開幕から打撃好調で、3月30日の中日戦から5月18日の広島戦にかけて18試合連続安打、一時は打率4割5分を超えるアベレージをマーク。一時に比べると打率は下がってきているが、この日も初回の第1打席、日本ハム先発・池田が投じたアウトコースのストレートをライト線に二塁打とした。
山崎氏はこの打撃に「普通であればファウルになってしまうんですよ。しっかりヘッドを返すんですよね。彼が今年の素晴らしいところ」と絶賛した。
4日終了時点でウィーラーの打率は.354となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ウィーラーは開幕から打撃好調で、3月30日の中日戦から5月18日の広島戦にかけて18試合連続安打、一時は打率4割5分を超えるアベレージをマーク。一時に比べると打率は下がってきているが、この日も初回の第1打席、日本ハム先発・池田が投じたアウトコースのストレートをライト線に二塁打とした。
山崎氏はこの打撃に「普通であればファウルになってしまうんですよ。しっかりヘッドを返すんですよね。彼が今年の素晴らしいところ」と絶賛した。
4日終了時点でウィーラーの打率は.354となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)