● ヤンキース 2 - 5 レッドソックス ○
<現地時間6月4日 ヤンキー・スタジアム>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が4日(日本時間5日)、敵地でのヤンキース戦に救援登板。2回無失点5奪三振の圧巻リリーフを見せ、今季4つ目となるホールドを記録した。
6回2失点と好投した先発・イオバルディのあとを受け、5-2と3点リードの7回からマウンドに上がった澤村。まずは先頭の9番・サンチェスを3球で追い込むと、最後は宝刀・スプリットで空振り三振斬り。続くガードナーもカウント2-2と追い込み、最後は97.3マイル(約156.6キロ)の直球を内角低めに投げ込み見逃し三振に仕留めた。1番・ラメーヒューは変化球2球で追い込み、最後は93.3マイル(約150.2キロ)のスプリットを振らせ3球三振。圧巻の3者連続三振でゼロを刻んだ。
イニングをまたぎ8回も続投した澤村。先頭の2番・スタントンに四球を与えたものの、続くジャッジを95.8マイル(約154.2キロ)の直球で見逃し三振に仕留めた。4番・ウルシェラにはカウント1-2後の低めスプリットを振らせ5つ目の三振を奪取。二死一塁で5番・トーレスは二飛に退けゼロを並べた。
澤村は打者7人に計29球を投じ、無安打無失点、5奪三振1四球の快投。ヤンキースの主力打者を封じ、2試合連続の無失点リリーフで防御率を2.78とした。
<現地時間6月4日 ヤンキー・スタジアム>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が4日(日本時間5日)、敵地でのヤンキース戦に救援登板。2回無失点5奪三振の圧巻リリーフを見せ、今季4つ目となるホールドを記録した。
6回2失点と好投した先発・イオバルディのあとを受け、5-2と3点リードの7回からマウンドに上がった澤村。まずは先頭の9番・サンチェスを3球で追い込むと、最後は宝刀・スプリットで空振り三振斬り。続くガードナーもカウント2-2と追い込み、最後は97.3マイル(約156.6キロ)の直球を内角低めに投げ込み見逃し三振に仕留めた。1番・ラメーヒューは変化球2球で追い込み、最後は93.3マイル(約150.2キロ)のスプリットを振らせ3球三振。圧巻の3者連続三振でゼロを刻んだ。
イニングをまたぎ8回も続投した澤村。先頭の2番・スタントンに四球を与えたものの、続くジャッジを95.8マイル(約154.2キロ)の直球で見逃し三振に仕留めた。4番・ウルシェラにはカウント1-2後の低めスプリットを振らせ5つ目の三振を奪取。二死一塁で5番・トーレスは二飛に退けゼロを並べた。
澤村は打者7人に計29球を投じ、無安打無失点、5奪三振1四球の快投。ヤンキースの主力打者を封じ、2試合連続の無失点リリーフで防御率を2.78とした。