2021.06.05 14:00 | ||||
広島東洋カープ | 3 | 終了 | 7 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
マツダスタジアム |
初球を強振、バックスクリーン左へ叩き込む!
広島の大卒2年目・宇草孔基外野手(24)が5日、楽天との交流戦(マツダ)でプロ初本塁打となる中越えソロを放った。
宇草は「6番・右翼」で今季8度目のスタメン出場。1-1の同点で迎えた2回、イニング先頭で楽天先発の田中将と対戦し、初球の142キロ真っ直ぐを振り抜いた。捉えた打球はバックスクリーン左へ着弾。これがうれしいプロ初本塁打となった。
宇草は笑顔でダイヤモンドを一周し、出迎えを受けたベンチ前では先発登板している森下とハイタッチ。同じ大卒2年目の右腕を援護する一撃となった。