● カージナルス 7 - 8 レッズ ○
<現地時間6月6日 ブッシュ・スタジアム>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が6日(日本時間7日)、敵地でのカージナルス戦に3回から代打で途中出場。先月23日以来となる安打を記録すると、そのまま中堅の守備に入り、4打数2安打という結果を残した。
秋山は5−0とリードした3回、無死一塁という状況で「5番・中堅手」のネークインの代打で途中出場。詰まらせながらもレフト線に運ぶ“らしい”安打でつなぐと、続くスアレスの二塁打で一気に生還した。
そのまま「5番・中堅」に入り出場継続となると、5回の第2打席は遊ゴロだったが、6回裏に7点を奪われ同点に追いつかれて迎えた7回の第3打席、二死走者なしから再びレフト前に運んで今季3度目のマルチ安打を達成したが、後続は続かなかった。
しかしチームは7−7で迎えた9回、ここまで2本塁打を放っているウインカーが3発目となるソロを叩き込み、勝ち越しに成功。この回に二死から4打席目が回ってきた秋山は空振り三振に倒れたが、ウインカーの1試合3発6打点という大活躍と、秋山が絡んだ3回の2得点もありレッズが勝利を収めた。
これでレッズはカージナルスとの4連戦で4連勝。借金を「1」に減らし、5割復帰も見えてきた。
<現地時間6月6日 ブッシュ・スタジアム>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が6日(日本時間7日)、敵地でのカージナルス戦に3回から代打で途中出場。先月23日以来となる安打を記録すると、そのまま中堅の守備に入り、4打数2安打という結果を残した。
秋山は5−0とリードした3回、無死一塁という状況で「5番・中堅手」のネークインの代打で途中出場。詰まらせながらもレフト線に運ぶ“らしい”安打でつなぐと、続くスアレスの二塁打で一気に生還した。
そのまま「5番・中堅」に入り出場継続となると、5回の第2打席は遊ゴロだったが、6回裏に7点を奪われ同点に追いつかれて迎えた7回の第3打席、二死走者なしから再びレフト前に運んで今季3度目のマルチ安打を達成したが、後続は続かなかった。
しかしチームは7−7で迎えた9回、ここまで2本塁打を放っているウインカーが3発目となるソロを叩き込み、勝ち越しに成功。この回に二死から4打席目が回ってきた秋山は空振り三振に倒れたが、ウインカーの1試合3発6打点という大活躍と、秋山が絡んだ3回の2得点もありレッズが勝利を収めた。
これでレッズはカージナルスとの4連戦で4連勝。借金を「1」に減らし、5割復帰も見えてきた。