○ レッドソックス 5 - 3 マーリンズ ●
<現地時間6月7日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が7日(日本時間8日)、本拠地でのマーリンズ戦に救援登板。1回1/3を無安打無失点に抑え、メジャー移籍後2勝目をマークした。
澤村は5-2と3点リードの6回、二死一、二塁のピンチで4番手として登板。最初に対峙した2番・マルテには四球を与え満塁としたが、続くアギラを93.9マイル(約151キロ)のスプリットで空振り三振に仕留めピンチを脱した。
イニングをまたぎ7回も続投した右腕は、先頭の4番・ディカーソンを左飛に仕留めたあと、続くクーパーは二ゴロ。最後は6番・デュバルを94.1マイル(約151キロ)のスプリットで空振り三振に仕留め役目を終えた。打者5人に23球を投じ、無安打無失点、2奪三振1四球の好救援。これで2日(同3日)のアストロズ戦から3試合連続無失点とし、防御率は2.63に良化した。
レッドソックスは4回までに5点を奪い今季2度目の5連勝。先発のピベッタは5回途中2失点で降板したが、6回以降リリーフ陣が小刻みな継投でマーリンズ打線の反撃を1点に抑え、効果的な働きをした澤村に今季2勝目が記された。
<現地時間6月7日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が7日(日本時間8日)、本拠地でのマーリンズ戦に救援登板。1回1/3を無安打無失点に抑え、メジャー移籍後2勝目をマークした。
澤村は5-2と3点リードの6回、二死一、二塁のピンチで4番手として登板。最初に対峙した2番・マルテには四球を与え満塁としたが、続くアギラを93.9マイル(約151キロ)のスプリットで空振り三振に仕留めピンチを脱した。
イニングをまたぎ7回も続投した右腕は、先頭の4番・ディカーソンを左飛に仕留めたあと、続くクーパーは二ゴロ。最後は6番・デュバルを94.1マイル(約151キロ)のスプリットで空振り三振に仕留め役目を終えた。打者5人に23球を投じ、無安打無失点、2奪三振1四球の好救援。これで2日(同3日)のアストロズ戦から3試合連続無失点とし、防御率は2.63に良化した。
レッドソックスは4回までに5点を奪い今季2度目の5連勝。先発のピベッタは5回途中2失点で降板したが、6回以降リリーフ陣が小刻みな継投でマーリンズ打線の反撃を1点に抑え、効果的な働きをした澤村に今季2勝目が記された。