5月27日に遠征先で陽性判明
西武は8日、新型コロナウイルス陽性判定を受けていた源田壮亮選手(28)がファームに合流し、練習を開始したと発表した。
源田は5月27日に遠征先の広島で発熱症状が出て、同日に受検したPCR検査で新型コロナウイルス陽性が判明。以降は広島県内で療養を続けていたが、体調が回復し、所管の保健所の指示のもと、約2週間ぶりにチーム活動に復帰することになった。
チームキャプテンを務める源田は離脱前まで46試合に出場し打率.278、1本塁打、14盗塁をマーク。源田の離脱後は山田遥楓が「遊撃手」の代役として起用されている。