○ ロッテ 7 - 4 ヤクルト ●
<1回戦・ZOZOマリン>

 ヤクルトの奥川恭伸投手(20)が8日、ロッテとの交流戦(ZOZOマリン)に先発登板したが、5回12安打6失点と打ち込まれ2敗目(2勝)を喫した。

 ヤクルトは1回表、1番・塩見が8号先頭打者弾を右翼席へ運ぶと、続く青木は3号ソロを右中間席へ。1、2番の2者連続アーチなどで幸先よく3点を先取した。

 援護を受けその裏のマウンドに上がった奥川だったが、二死一、二塁で5番・レアードに右中間突破の2点適時二塁打を許し2点を返された。3回は3番・中村奨に同点の左越えソロを浴び3失点目。4回は先頭からの連打で無死一、三塁のピンチを作り、8番・藤岡の併殺崩れの間に逆転となる4点目を失った。その後、1番・荻野にも中前適時打を浴び5失点目。5回はレアードに左越えソロを浴び6点目を失った。

奥川は5回84球を投げ、12安打6失点、3奪三振1四球の内容で降板。被安打、失点数はプロ入り後ワーストで、今季の防御率は5.45となった。

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ベースボールキング編集部

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