● レッズ 1 - 5 ブリュワーズ ○
<現地時間6月8日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が8日(日本時間9日)、本拠地でのブリュワーズ戦に「8番・中堅」で先発出場。2回の第1打席に先制点となる中前適時打を放ったが、5回の守備からベンチに退き2打数1安打1打点の結果だった。
5月31日(同6月1日)のフィリーズ戦以来、6試合ぶりにスタメンに名を連ねた秋山。0-0で迎えた2回、一死二、三塁の好機でブリュワーズの先発右腕・ハウザーと対戦。フルカウント後の93マイル(約149.7キロ)の高め直球を弾き返した打球は、三塁走者を本塁に迎え入れる先制の中前適時打となった。
1-1の同点で迎えた4回の第2打席は、二死無走者の場面で空振り三振。レッズのベル監督は直後の5回、投手と野手を同時に交代させる“ダブルスイッチ”を採用し、前の回に最後の打者だった秋山の8番に3番手右腕のヘンドリックスを入れ、ベンチスタートだった正中堅手のネークインが「9番・中堅」で途中出場した。
秋山は5回の守備からベンチに退き、この日は2打数1安打1打点、1三振の成績。途中出場でマルチ安打を記録した6日(同7日)のカージナルスに続く2試合連続安打をマークし打率は.217となった。
レッズは秋山の適時打で先制するも、3回以降は得点を奪えずゼロ行進。逆転負けで連勝は「4」で止まり、勝率5割復帰とはならず再び借金「2」となった。
<現地時間6月8日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が8日(日本時間9日)、本拠地でのブリュワーズ戦に「8番・中堅」で先発出場。2回の第1打席に先制点となる中前適時打を放ったが、5回の守備からベンチに退き2打数1安打1打点の結果だった。
5月31日(同6月1日)のフィリーズ戦以来、6試合ぶりにスタメンに名を連ねた秋山。0-0で迎えた2回、一死二、三塁の好機でブリュワーズの先発右腕・ハウザーと対戦。フルカウント後の93マイル(約149.7キロ)の高め直球を弾き返した打球は、三塁走者を本塁に迎え入れる先制の中前適時打となった。
1-1の同点で迎えた4回の第2打席は、二死無走者の場面で空振り三振。レッズのベル監督は直後の5回、投手と野手を同時に交代させる“ダブルスイッチ”を採用し、前の回に最後の打者だった秋山の8番に3番手右腕のヘンドリックスを入れ、ベンチスタートだった正中堅手のネークインが「9番・中堅」で途中出場した。
秋山は5回の守備からベンチに退き、この日は2打数1安打1打点、1三振の成績。途中出場でマルチ安打を記録した6日(同7日)のカージナルスに続く2試合連続安打をマークし打率は.217となった。
レッズは秋山の適時打で先制するも、3回以降は得点を奪えずゼロ行進。逆転負けで連勝は「4」で止まり、勝率5割復帰とはならず再び借金「2」となった。