◆ 一軍復帰へサカマル前進中
巨人の坂本勇人選手(32)と丸佳浩(32)が9日、ジャイアンツ球場で行われたDeNAとのファーム公式戦に先発出場。ともに快音を響かせ途中交代した。
「1番・遊撃」で復帰後初めて守備にも就いた坂本は、かつてのチームメート・宮國椋丞の前に右飛と遊ゴロで2打席凡退していたが、4回二死無走者で迎えた第3打席に2番手右腕・飯塚悟史が投じたカウント0-1からの143キロを振り抜き、ライナー性の打球はワンバウンドで左翼フェンスに到達。坂本が悠々と二塁ベースへ駆け込んだところで代走が送られ、復帰3戦目は3打数1安打の成績だった。
指名打者で出場していた復帰当初は負傷箇所の右手親指にテーピングを巻いていたものの、復帰3戦目となったこの試合では補助装備なしで守備に就き、無難に打球を処理。一塁への送球も軽快にこなした。
「2番・中堅」で先発した丸は、初回一死無走者の第1打席にカウント2-0から宮國の投じた真ん中のカットボールを一閃。快音を残した打球はバックスクリーンに直撃する降格後初ホームランとなった。
しかし、3回の第2打席は遊ゴロに倒れ、4回二死二塁の第3打席はフルカウントから飯塚のフォークに空振り三振。6回の第4打席は右腕・笠井崇正の低めのボールに中途半端なスイングの投ゴロに倒れ、4打数1安打で7回表の守備から退いた。
丸は今季40試合の出場で打率.227と不振に陥り、6月5日に出場選手登録を抹消。規定により再登録は6月15日以後となっている。