9日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』で、『ニッポン放送ショウアップナイター55周年 特別広報大使』松井秀喜氏の独占インタビューの模様が放送され、松井氏がイメージする日本の4番打者について言及した。
松井氏は「4番をどこまで重要視するかというところにもよると思いますね」と話し、「1年間、フルでシーズンで戦うなかでの4番バッターと、数試合しかないオリンピックでヒリヒリするなかでの4番バッターというのは意味合いは違うかもしれないですね」と続けた。
松井氏は「このオリンピックで4番は誰がいいというのは難しいですよね。もちろん、今のなかでいい成績を残している選手が打つんでしょうけど、4番だけじゃなく、いろんな打線の並びとかそういうことも影響してくるでしょうし、選ばれた選手のなかで考えるしかないですね」と自身の見解を述べていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
松井氏は「4番をどこまで重要視するかというところにもよると思いますね」と話し、「1年間、フルでシーズンで戦うなかでの4番バッターと、数試合しかないオリンピックでヒリヒリするなかでの4番バッターというのは意味合いは違うかもしれないですね」と続けた。
松井氏は「このオリンピックで4番は誰がいいというのは難しいですよね。もちろん、今のなかでいい成績を残している選手が打つんでしょうけど、4番だけじゃなく、いろんな打線の並びとかそういうことも影響してくるでしょうし、選ばれた選手のなかで考えるしかないですね」と自身の見解を述べていた。
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