点差が開いたが巨人の若手野手が守備で、諦めない姿勢を見せた。
0-6の6回一死走者なしから福田周平が放った一塁への鋭いゴロを、この回から一塁の守備に入った若林晃弘がダイビングキャッチし、ベースカバーに入った投手の高橋優貴にトスしアウトにした。
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『オリックス-巨人戦』で解説を務めた太田幸司氏は、この守備に「チーム状態が悪いでしょう。試合の流れに関係なく、ひとつひとつのプレーを大事にやっていけば、また流れは戻って来ますよね」と評価。
8回には若月健矢が放った三遊間の打球を、ショート・廣岡大志が飛び込んで一塁へ素早くノーバウンド送球しアウトにした。太田氏は「伸びるようなボールですよ。肩が強い。素晴らしい。どういう状況でもしっかりやっていけば、こういうところで、手を抜いていると周りに見られたらチームとしておしまいですよ」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
0-6の6回一死走者なしから福田周平が放った一塁への鋭いゴロを、この回から一塁の守備に入った若林晃弘がダイビングキャッチし、ベースカバーに入った投手の高橋優貴にトスしアウトにした。
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『オリックス-巨人戦』で解説を務めた太田幸司氏は、この守備に「チーム状態が悪いでしょう。試合の流れに関係なく、ひとつひとつのプレーを大事にやっていけば、また流れは戻って来ますよね」と評価。
8回には若月健矢が放った三遊間の打球を、ショート・廣岡大志が飛び込んで一塁へ素早くノーバウンド送球しアウトにした。太田氏は「伸びるようなボールですよ。肩が強い。素晴らしい。どういう状況でもしっかりやっていけば、こういうところで、手を抜いていると周りに見られたらチームとしておしまいですよ」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)