10日の広島戦には代走で出場
ソフトバンクは11日、昨日10日に二軍戦で右示指を痛めていた周東佑京選手(25)が佐賀市内の病院を受診し、レントゲン、MRI、CT検査を受けた結果、「右示指末節骨骨折」との診断を受けたことを発表した。
12日からは筑後のリハビリ組に合流。今後は患部を固定し、競技復帰までは2週間程度を要する見込みとなっている。
今季は「1番・二塁手」として大きな期待を寄せられていたが状態が上がりきらず、交流戦に入ってからは代走での起用が続いていた。周東は11日に出場選手登録を抹消され、代わりに川瀬晃が登録されている。