ニュース 2021.06.12. 07:44

西武が9回の同点機で本塁憤死…賛否両論の本塁突入について解説陣の見解は?

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9回西武2死一塁、代打中村の右前打で岸が同点の生還を狙うがタッチアウトで試合終了 (C)Kyodo News

本塁突入のチャレンジが失敗


 西武は終盤に追い上げるも1点差で惜敗した。

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 西武は1点を追う9回二死一塁で、代打・中村剛也の放った打球は右中間へ。ウォーニングゾーン手前で捕球した右翼手から二塁手への中継が乱れた間に三塁コーチャーは走者の岸潤一郎に本塁突入を指示したが、乱れたボールをカバーに入った一塁手の滝野が処理して本塁に送球。クロスプレーでアウトの判定となり、辻監督はリクエストを要求するも失敗し、試合は終了。次の打者がこの試合で2安打していた森友哉だっただけに物議を醸すプレーとなった。

 11日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説の真中満さんは、「中継が乱れていたのでサードコーチャーが回すのはやむを得ない。セーフになっていたら素晴らしい判断ということになるので、これは責められないと思います」とコメント。

 同じく解説を務めた井端弘和さんは「三塁コーチャーの立場からすると(ライトからの送球が)セカンドの頭上を抜けた瞬間に行けると思ったと思う。私も中継を見ていて『あっいける』と思ったので…」と、本塁突入の判断に賛成の意を示したが、「後ろにカバーがいることと次(のバッター)を考えたら止められたのかなと…ただこれは結果論になってしまうので」とストップの判断にも言及した。

 MCを務めた大矢明彦さんも「次のバッターが森だったので、結果的にアウトになってしまったことで(判断が)どうなのかということになるんだけど、あれはギャンブルだから」と、両解説の意見に同調した。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』
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