14日、DeNAとロッテの両球団から国吉佑樹と有吉優樹投手の交換トレードが発表された。
国吉はDeNA球団を通じて「この度、千葉ロッテマリーンズに移籍することになりました。育成で入団して様々な経験をさせていただき感謝の気持ちです。突然のことで正直寂しい気持ちと、まだ実感が湧いてこないです。リーグは違いますが、野球をすることに関しては変わらないので、移籍してもしっかり自分らしいパフォーマンスを発揮できるように頑張ります。同じ関東のチームなので、試合を見に来ていただけると嬉しいです。約12年間お世話になりました」と感謝の思いを発表した。
ロッテからトレードで加入する有吉は今季一軍の登板はないが、プロ1年目の17年に53試合に登板して防御率2.87の成績を残し、翌18年にはシーズン途中から先発に転向し6勝をマークした。右肘を手術した19年以降は一軍での登板機会は減少しているが、ファームでは今季ここまで8試合に登板して、3勝2敗、防御率3.77の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
国吉はDeNA球団を通じて「この度、千葉ロッテマリーンズに移籍することになりました。育成で入団して様々な経験をさせていただき感謝の気持ちです。突然のことで正直寂しい気持ちと、まだ実感が湧いてこないです。リーグは違いますが、野球をすることに関しては変わらないので、移籍してもしっかり自分らしいパフォーマンスを発揮できるように頑張ります。同じ関東のチームなので、試合を見に来ていただけると嬉しいです。約12年間お世話になりました」と感謝の思いを発表した。
ロッテからトレードで加入する有吉は今季一軍の登板はないが、プロ1年目の17年に53試合に登板して防御率2.87の成績を残し、翌18年にはシーズン途中から先発に転向し6勝をマークした。右肘を手術した19年以降は一軍での登板機会は減少しているが、ファームでは今季ここまで8試合に登板して、3勝2敗、防御率3.77の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)