● ブレーブス 8 - 10 レッドソックス ○
<現地6月15日 トゥルーイスト・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が15日(日本時間16日)、敵地で行われたブレーブス戦にリリーフ登板。1イニング三者凡退のパーフェクトリリーフをみせ、今季3勝目(0敗)を手にした。
澤村は7-7の同点で迎えた7回裏に登板。先頭の4番・ライリーをカウント0-1から内角高めのスプリットでバットを折り遊ゴロに退けると、5番・スワンソンも外角低めの98マイル(約157.1キロ)でバットを粉砕。力ない投ゴロに抑えた。スイッチヒッターの6番・アルモンテに対してはカウント0-1からスプリットを4球続けて空振り三振。最後は93.4マイル(150.3キロ)を真ん中低めに落として膝をつかせた。
レッドソックスは直後の8回表に勝ち越し、パーフェクトリリーフを見せた澤村が今季3勝目。チームは2連勝で貯金を「14」に増やし、地区首位のレイズと2ゲーム差に迫っている。
<現地6月15日 トゥルーイスト・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が15日(日本時間16日)、敵地で行われたブレーブス戦にリリーフ登板。1イニング三者凡退のパーフェクトリリーフをみせ、今季3勝目(0敗)を手にした。
澤村は7-7の同点で迎えた7回裏に登板。先頭の4番・ライリーをカウント0-1から内角高めのスプリットでバットを折り遊ゴロに退けると、5番・スワンソンも外角低めの98マイル(約157.1キロ)でバットを粉砕。力ない投ゴロに抑えた。スイッチヒッターの6番・アルモンテに対してはカウント0-1からスプリットを4球続けて空振り三振。最後は93.4マイル(150.3キロ)を真ん中低めに落として膝をつかせた。
レッドソックスは直後の8回表に勝ち越し、パーフェクトリリーフを見せた澤村が今季3勝目。チームは2連勝で貯金を「14」に増やし、地区首位のレイズと2ゲーム差に迫っている。