2021.06.16 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 1 | 終了 | 8 | 北海道日本ハムファイターズ |
マツダスタジアム |
16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-日本ハム戦』で解説を務めた田尾安志氏は、日本ハムの石井一成の打撃について言及した。
石井は試合前までの打率が.203。田尾氏は「石井にしても時々大きいのはあるんだけど、アベレージがあまりにも低すぎですよね。.250以上打ってもらわないとね」とチクリ。
2回の第1打席、九里が投じた初球のストレートを見逃すと、田尾氏は「見逃した形が緩んだ見逃しになっているんですよね。ボールを見極めて、前にいきかけた見逃し」と指摘。しかし、続く2球目の変化球を見逃し、ボールを選ぶと「今の変化球はよく見られていますよね。後ろで我慢できていますよね」と話した。
結局、この打席は空振り三振に倒れ、第2打席が左飛、第3打席が投犠打、第4打席が三直だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
石井は試合前までの打率が.203。田尾氏は「石井にしても時々大きいのはあるんだけど、アベレージがあまりにも低すぎですよね。.250以上打ってもらわないとね」とチクリ。
2回の第1打席、九里が投じた初球のストレートを見逃すと、田尾氏は「見逃した形が緩んだ見逃しになっているんですよね。ボールを見極めて、前にいきかけた見逃し」と指摘。しかし、続く2球目の変化球を見逃し、ボールを選ぶと「今の変化球はよく見られていますよね。後ろで我慢できていますよね」と話した。
結局、この打席は空振り三振に倒れ、第2打席が左飛、第3打席が投犠打、第4打席が三直だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)