10日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』で、『ニッポン放送ショウアップナイター55周年 特別広報大使』松井秀喜氏の独占インタビューの模様が放送され、甲子園球場について語った。
松井氏は甲子園球場について「どこにもない雰囲気というのは常にありましたよ」と話したが、「プロ野球と高校野球が同じ球場、同じ場所なんですけど、全然雰囲気が違いましたよね」とのことだ。
高校時代の5打席連続敬遠については「あの試合はなんていうんですかね、雰囲気というかお客さんのいろんな感情が、グラウンドレベルまで届いていましたよ」と振り返る。
「感情だけでなくて、ゴミとかメガホンまで届いていましたけどね。高校野球でもこんなことがあるんだなと今思うと恐ろしいですね。自分でも5打席連続敬遠されて一塁ベースにいるときに、試合が中断になったんですよね。自分もずっと一塁ベースにいたんですけど、自分の横に開いたビールの缶が飛んできたんです」と当時の状況を思い出すように話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
松井氏は甲子園球場について「どこにもない雰囲気というのは常にありましたよ」と話したが、「プロ野球と高校野球が同じ球場、同じ場所なんですけど、全然雰囲気が違いましたよね」とのことだ。
高校時代の5打席連続敬遠については「あの試合はなんていうんですかね、雰囲気というかお客さんのいろんな感情が、グラウンドレベルまで届いていましたよ」と振り返る。
「感情だけでなくて、ゴミとかメガホンまで届いていましたけどね。高校野球でもこんなことがあるんだなと今思うと恐ろしいですね。自分でも5打席連続敬遠されて一塁ベースにいるときに、試合が中断になったんですよね。自分もずっと一塁ベースにいたんですけど、自分の横に開いたビールの缶が飛んできたんです」と当時の状況を思い出すように話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)