ヤクルト・奥川恭伸 (C) Kyodo News

○ ヤクルト 2 - 1 中日 ●
<11回戦・神宮>

 ヤクルトが接戦を制し、中日との3連戦を2勝1敗でフィニッシュ。ソフトバンクに3連勝した交流戦最終戦に続き、2カード連続の勝ち越しで2位の座をキープした。

 試合はヤクルト・奥川、中日・勝野、両先発による投手戦。ヤクルト打線は勝野の前に6回まで無安打だったが、両軍無得点のまま迎えた7回、二死から代打・宮本が初安打となる中前打で出塁した。続く代打の川端は4球目のスライダーをフルスイング。巧く捉えた打球は右翼席に着弾する値千金の1号2ランとなった。

 先発の奥川は、初回からテンポ良くアウトを重ねゲームメイク。6回は連続四球を与えるなど二死満塁のピンチを招いたが、5番・堂上を二ゴロに退けガッツポーズを作った。プロ入り最長の7回を84球で投げ抜き、4安打無失点、4奪三振2四球の快投。自身の代打・川端が決勝2ランを放ちベンチで再びガッツポーズを見せた。

 2点リードの8回、2番手の清水がソロ本塁打を浴び、なおも一死一、三塁のピンチを招き降板したが、3番手の梅野が見事な火消し。1点リードの9回はマクガフが13セーブ目(2勝1敗)で締め、好投の奥川は3勝目(2敗)を手にした。

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ベースボールキング編集部

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