20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた山本昌氏が、阪神のサンズ、佐藤輝明の打順について言及した。
開幕してから5番・サンズ、6番・佐藤輝の打順だったが、6月8日の日本ハム戦以降は5番・佐藤輝、6番・サンズとなっている。
山本氏は「ベンチの判断で、この布陣にしているでしょうけど、私がマウンドに立っていたら、5番・サンズ選手の方が嫌な感じがしますね」と話した。
その理由について「当然上位陣がランナーに出る打線になっているのでね。僕が左対左で佐藤くんと対戦したいんですけど、“こうやったら打ち取れないかな”というのが頭の中にあるので、サンズ選手の方が僕は怖いということですね」と説明。
その一方で、「佐藤選手が6番にいるというのも嫌で、やっとクリーンナップが終わったら佐藤選手が出てくるというのはピッチャーにすごくダメージが大きいですよね」と自身の見解を述べていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
開幕してから5番・サンズ、6番・佐藤輝の打順だったが、6月8日の日本ハム戦以降は5番・佐藤輝、6番・サンズとなっている。
山本氏は「ベンチの判断で、この布陣にしているでしょうけど、私がマウンドに立っていたら、5番・サンズ選手の方が嫌な感じがしますね」と話した。
その理由について「当然上位陣がランナーに出る打線になっているのでね。僕が左対左で佐藤くんと対戦したいんですけど、“こうやったら打ち取れないかな”というのが頭の中にあるので、サンズ選手の方が僕は怖いということですね」と説明。
その一方で、「佐藤選手が6番にいるというのも嫌で、やっとクリーンナップが終わったら佐藤選手が出てくるというのはピッチャーにすごくダメージが大きいですよね」と自身の見解を述べていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)