ダブルヘッダー第1試合
○ メッツ 4 - 2 ブレーブス ●
<現地時間6月21日 シティ・フィールド>
メッツのジェイコブ・デグロム投手(33)が21日(日本時間22日)、ブレーブスとのダブルヘッダー第1試合(7イニング制)に先発登板。この日も5回1安打無失点の快投を見せ7勝目(2敗)を挙げた。
右肩を痛め3回で降板した16日(同17日)のカブス戦から中4日で登板したデグロム。初回から100マイル(約161キロ)超えの直球を連発するなど故障の影響を感じさせなかった。4回まで毎回の6三振を奪いゼロ行進。5回は左翼手と中堅手がお見合いする二塁打で初安打を許したが、二死二、三塁のピンチで代打・サンドバルを100マイルの直球で三飛に退けゼロを刻んだ。
メッツ打線は1点リードの5回裏、デグロムの代打・マクニールの中前打などで二死満塁とし、3番・スミスが走者一掃の適時二塁打を右翼線へ。4-0とリードを広げた。
デグロムは5回70球、1安打無失点、6奪三振の快投でお役御免となり自身5連勝。5月25日(同26日)のロッキーズ戦の3回から6試合に渡り無失点投球を続けており、これで30イニング連続無失点で防御率は驚異の0.50となった。
○ メッツ 4 - 2 ブレーブス ●
<現地時間6月21日 シティ・フィールド>
メッツのジェイコブ・デグロム投手(33)が21日(日本時間22日)、ブレーブスとのダブルヘッダー第1試合(7イニング制)に先発登板。この日も5回1安打無失点の快投を見せ7勝目(2敗)を挙げた。
右肩を痛め3回で降板した16日(同17日)のカブス戦から中4日で登板したデグロム。初回から100マイル(約161キロ)超えの直球を連発するなど故障の影響を感じさせなかった。4回まで毎回の6三振を奪いゼロ行進。5回は左翼手と中堅手がお見合いする二塁打で初安打を許したが、二死二、三塁のピンチで代打・サンドバルを100マイルの直球で三飛に退けゼロを刻んだ。
メッツ打線は1点リードの5回裏、デグロムの代打・マクニールの中前打などで二死満塁とし、3番・スミスが走者一掃の適時二塁打を右翼線へ。4-0とリードを広げた。
デグロムは5回70球、1安打無失点、6奪三振の快投でお役御免となり自身5連勝。5月25日(同26日)のロッキーズ戦の3回から6試合に渡り無失点投球を続けており、これで30イニング連続無失点で防御率は驚異の0.50となった。