● ドジャース 0 - 4 カブス ○
<現地時間6月24日 ドジャー・スタジアム>
カブス投手陣が24日(日本時間25日)、メジャー史上15度目となる継投でのノーヒットノーランを達成した。
カブス先発のデービーズは初回、2四球で二死一、二塁のピンチを招くも、5番・プホルスを二ゴロに退け無失点スタート。2回以降も3つの四球を与えるなど走者を背負う投球が続いたが、ドジャース打線に決定打を許さず6回94球、無安打無失点、4奪三振5四球の力投で後続にあとを託した。
打線は初回、3番・バエスの17号ソロで先制すると、6回は5番・コントレラスの13号2ランで2点を追加。7回は代打・マリズニクの適時打で4-0とリードを広げた。リリーフ陣は7回以降、テペラ、チェフィン、キンブレルが1イニングずつ無安打無失点リレー。リリーフ3投手もそれぞれ1四球ずつを与えたが安打は許さなかった。
今季はノーヒットノーラン試合が多発しており、今回で早くも7度目。継投での達成は2019年のアストロズ(4人)以来、史上15度目となった。
ドジャースは8四球を選びながらも、最後まで快音は聞かれず本拠地で屈辱の敗戦。これで4連敗となり、同地区首位・ジャイアンツとのゲーム差は4.5に開いた。
<現地時間6月24日 ドジャー・スタジアム>
カブス投手陣が24日(日本時間25日)、メジャー史上15度目となる継投でのノーヒットノーランを達成した。
カブス先発のデービーズは初回、2四球で二死一、二塁のピンチを招くも、5番・プホルスを二ゴロに退け無失点スタート。2回以降も3つの四球を与えるなど走者を背負う投球が続いたが、ドジャース打線に決定打を許さず6回94球、無安打無失点、4奪三振5四球の力投で後続にあとを託した。
打線は初回、3番・バエスの17号ソロで先制すると、6回は5番・コントレラスの13号2ランで2点を追加。7回は代打・マリズニクの適時打で4-0とリードを広げた。リリーフ陣は7回以降、テペラ、チェフィン、キンブレルが1イニングずつ無安打無失点リレー。リリーフ3投手もそれぞれ1四球ずつを与えたが安打は許さなかった。
今季はノーヒットノーラン試合が多発しており、今回で早くも7度目。継投での達成は2019年のアストロズ(4人)以来、史上15度目となった。
ドジャースは8四球を選びながらも、最後まで快音は聞かれず本拠地で屈辱の敗戦。これで4連敗となり、同地区首位・ジャイアンツとのゲーム差は4.5に開いた。