読売ジャイアンツ

巨人5連勝で2位浮上!若松氏「3連戦は先に取った方が…」

巨人・原辰徳監督

● ヤクルト 1 - 7 巨人 ○
<8回戦・神宮>

 3位・巨人が2位・ヤクルトに7-1で勝利し、5連勝で再び2位に浮上した。

 巨人は0-0の2回に大城卓三の第7号2ランで先制すると、3回に岡本和真が4年連続となる第20号3ランでリードを広げる。5-0の7回には松原聖弥の犠飛、岡本の適時打で2点を奪い試合を決めた。

 先発・メルセデスは5回を終えた時点で54球と少ない球数でテンポよく投げ、ヤクルト打線を7回86球1失点にまとめ、3勝目を手にした。

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は先発・メルセデスの投球について「球数も少なくボールが走っていましたよね。インサイドに詰まったり、打ち損じたりしていましたし、いいピッチングだったと思いますよ」と振り返り、「3連戦は先に取った方がある程度強いですよね。明日のゲームは巨人は楽に入っていけると思いますよ」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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