2021.06.25 18:00 | ||||
阪神タイガース | 0 | 終了 | 3 | 横浜DeNAベイスターズ |
甲子園 |
● 阪神 0 - 3 DeNA ○
<10回戦・甲子園>
阪神は今季4度目の完封負け。通算99勝の先発・西勇は8回3失点(自責点1)と力投したが、打線の援護なく4敗目(4勝)を喫した。
西勇は初回、先頭の桑原を二ゴロに退けたに思われたが二塁・糸原がファンブル。失策をきっかけに二死三塁のピンチを招くと、4番・オースティンに右越え2ランを浴び先制された。6回は一死一、二塁のピンチを招き、またもオースティンに右前適時打を許し3失点目。それでも、続く一死満塁のピンチを凌ぎ、8回111球、7安打3失点(自責点1)の力投で降板した。
右腕を援護したい打線だったが、DeNA先発・濵口の前に5回までわずか2安打。リリーフ陣に対し7回以降に計5安打を放ったが、8回は一死一、三塁の好機で2番・中野が二ゴロ併殺に倒れるなど好機を生かせなかった。
阪神打線は最後まで得点を奪えず今季4度目の完封負け。先発の西勇は敗戦投手となり、節目の通算100勝は次戦以降に持ち越しとなった。
<10回戦・甲子園>
阪神は今季4度目の完封負け。通算99勝の先発・西勇は8回3失点(自責点1)と力投したが、打線の援護なく4敗目(4勝)を喫した。
西勇は初回、先頭の桑原を二ゴロに退けたに思われたが二塁・糸原がファンブル。失策をきっかけに二死三塁のピンチを招くと、4番・オースティンに右越え2ランを浴び先制された。6回は一死一、二塁のピンチを招き、またもオースティンに右前適時打を許し3失点目。それでも、続く一死満塁のピンチを凌ぎ、8回111球、7安打3失点(自責点1)の力投で降板した。
右腕を援護したい打線だったが、DeNA先発・濵口の前に5回までわずか2安打。リリーフ陣に対し7回以降に計5安打を放ったが、8回は一死一、三塁の好機で2番・中野が二ゴロ併殺に倒れるなど好機を生かせなかった。
阪神打線は最後まで得点を奪えず今季4度目の完封負け。先発の西勇は敗戦投手となり、節目の通算100勝は次戦以降に持ち越しとなった。