今後は「患部の状態を確認しながら…」
オリックスは26日、山岡泰輔投手(25)の診断結果を発表。
25日に大阪市内の病院を受診したところ、「右肘の関節炎」との診断を受けたことを発表した。
瀬戸内高から社会人・東京ガスを経て、2016年のドラフト1位で入団したプロ5年目の右腕。
山本由伸との“Wエース”としてオリックスの先発陣を引っ張ってきたが、中13日での先発となった6月22日の日本ハム戦で1回持たず26球で降板。
その後、右肘の違和感による緊急降板だったことが明らかになった。
翌23日に登録抹消となってから、球団によると25日に大阪市内の病院を受診したとのこと。
「右肘の関節炎」という診断を受け、今後は「患部の状態を確認しながらリハビリ、練習等を行っていく予定」とした。