2021.06.26 14:00 | ||||
阪神タイガース | 1 | 終了 | 3 | 横浜DeNAベイスターズ |
甲子園 |
● 阪神 1 - 3 DeNA ○
<11回戦・甲子園>
DeNAが首位・阪神に2連勝。リーグ戦再開後初のカード勝ち越しを決めた。
DeNAは阪神先発・伊藤将の前に5回まで無得点。6回は2番手・馬場に封じられ1点ビハインドで終盤戦を迎えた。7回は先頭の8番・大和が中前打で出塁すると、続く代打・関根が犠打を決め一死二塁。一打同点の場面を作ると、1番・桑原が阪神3番手・及川から6号2ランをバックスクリーンへ運び一発で試合をひっくり返した。
8回は6番・牧の左翼線二塁打などで無死二、三塁の好機を作ると、7番・山本が左前適時打を放ち3点目。山本は3回の第1打席で二塁打、5回の第2打席でも右前打を放ち、4打数3安打1打点の活躍でプロ入り初の猛打賞をマークした。
5月2日のヤクルト戦(横浜)以来、今季6度目の先発となった阪口は、2回に1点を失うも6回80球、4安打1失点、4奪三振1四球の好投。テンポの良い投球で試合を作り、桑原の逆転弾で勝利投手の権利を得た。7回以降はエスコバー、山﨑、三嶋が無失点リレー。阪口は今季2勝目(1敗)、三嶋は13セーブ目(1勝3敗)を記録した。
<11回戦・甲子園>
DeNAが首位・阪神に2連勝。リーグ戦再開後初のカード勝ち越しを決めた。
DeNAは阪神先発・伊藤将の前に5回まで無得点。6回は2番手・馬場に封じられ1点ビハインドで終盤戦を迎えた。7回は先頭の8番・大和が中前打で出塁すると、続く代打・関根が犠打を決め一死二塁。一打同点の場面を作ると、1番・桑原が阪神3番手・及川から6号2ランをバックスクリーンへ運び一発で試合をひっくり返した。
8回は6番・牧の左翼線二塁打などで無死二、三塁の好機を作ると、7番・山本が左前適時打を放ち3点目。山本は3回の第1打席で二塁打、5回の第2打席でも右前打を放ち、4打数3安打1打点の活躍でプロ入り初の猛打賞をマークした。
5月2日のヤクルト戦(横浜)以来、今季6度目の先発となった阪口は、2回に1点を失うも6回80球、4安打1失点、4奪三振1四球の好投。テンポの良い投球で試合を作り、桑原の逆転弾で勝利投手の権利を得た。7回以降はエスコバー、山﨑、三嶋が無失点リレー。阪口は今季2勝目(1敗)、三嶋は13セーブ目(1勝3敗)を記録した。