○ レイズ 13 - 3 エンゼルス ●
<現地時間6月26日 トロピカーナ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が26日(日本時間27日)、敵地でのレイズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。適時二塁打を放ち2試合連続打点を記録したが、チームは投手陣が崩れ大敗。5連敗で借金4となった。
大谷はレイズの先発左腕・マクラナハンに対し、初回の第1打席は初球の96.6マイル(約155キロ)の直球を打つも二ゴロ。2点を追う3回の第2打席は無死一、三塁の好機でカウント2-1後のスライダーを引っかけたが、打球はワンバウンドで一塁手の頭を越える適時二塁打となり、先頭打者弾を放った前日に続く打点を記録した。
エンゼルスは大谷の適時二塁打で1点差に迫ると、なおも一死二、三塁の好機で3番・レンドンが2点適時二塁打を右翼線へ。3-2と試合をひっくり返し、大谷は3点目のホームを踏んだ。
逆転してもらったエンゼルス先発のコブだったが、4回に4本の長単打を集中され4回6失点でノックアウト。5回以降も救援陣が失点を重ね計15被安打で13点を失った。
大谷は4回の第3打席が捕邪飛。7回の第4打席は2番手右腕・ラスムセンと対戦し四球で出塁。3打数1安打1打点、1四球1得点の結果で打率は.270となった。
<現地時間6月26日 トロピカーナ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が26日(日本時間27日)、敵地でのレイズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。適時二塁打を放ち2試合連続打点を記録したが、チームは投手陣が崩れ大敗。5連敗で借金4となった。
大谷はレイズの先発左腕・マクラナハンに対し、初回の第1打席は初球の96.6マイル(約155キロ)の直球を打つも二ゴロ。2点を追う3回の第2打席は無死一、三塁の好機でカウント2-1後のスライダーを引っかけたが、打球はワンバウンドで一塁手の頭を越える適時二塁打となり、先頭打者弾を放った前日に続く打点を記録した。
エンゼルスは大谷の適時二塁打で1点差に迫ると、なおも一死二、三塁の好機で3番・レンドンが2点適時二塁打を右翼線へ。3-2と試合をひっくり返し、大谷は3点目のホームを踏んだ。
逆転してもらったエンゼルス先発のコブだったが、4回に4本の長単打を集中され4回6失点でノックアウト。5回以降も救援陣が失点を重ね計15被安打で13点を失った。
大谷は4回の第3打席が捕邪飛。7回の第4打席は2番手右腕・ラスムセンと対戦し四球で出塁。3打数1安打1打点、1四球1得点の結果で打率は.270となった。