昨季まではオープン戦で活躍を見せながらシーズンが始まるとレギュラー定着できなかったヤクルトの塩見泰隆だが、今季はここまで規定打席に到達するなどレギュラーを掴みそうだ。
特に5月は月間打率.383、3本塁打、8打点をマークする活躍ぶり。その一方で6月はここまで月間打率.、214、2本塁打、5打点の成績。やや好不調の波があるのは気になるところ。
その点について25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏も「パンチ力、足、肩もある。しかし、バッティングなんかでも波がありますよね。1番を打たせてもらっているんですから、ある程度波を小さくしないとね」指摘する。
ヤクルトは70試合を消化し、まもなくシーズンの折り返しを迎える。残りのシーズンをレギュラーで戦うためにも、若松氏が話すように好不調の波を小さくしてきたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
特に5月は月間打率.383、3本塁打、8打点をマークする活躍ぶり。その一方で6月はここまで月間打率.、214、2本塁打、5打点の成績。やや好不調の波があるのは気になるところ。
その点について25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏も「パンチ力、足、肩もある。しかし、バッティングなんかでも波がありますよね。1番を打たせてもらっているんですから、ある程度波を小さくしないとね」指摘する。
ヤクルトは70試合を消化し、まもなくシーズンの折り返しを迎える。残りのシーズンをレギュラーで戦うためにも、若松氏が話すように好不調の波を小さくしてきたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)