● エンゼルス 4 - 5 レッドソックス ○
<現地時間7月5日 エンゼル・スタジアム>
レッドソックスのラファエル・ディバース内野手(24)が5日(日本時間6日)、敵地でのエンゼルス戦に「2番・三塁」で先発出場。4回の第3打席に21号2ランを放ち、打点ランキングでメジャー全体トップに立った。
ディバースは2回、1点を先制しなおも二死一、二塁の好機で右前適時打をマーク。これで試合前まで両リーグトップの69打点を挙げていたブルージェイズのゲレロJr.に並んだ。続く4回の第3打席では21号2ランを右中間席へ。打点数を71に伸ばしランキング単独トップに躍り出た。
67打点でランキング3位のエンゼルス・大谷は、一死二塁で迎えた5回の第3打席に左前打を放つも、本塁生還を狙った二走・ロハスが本塁タッチアウト。主審は最初セーフの判定を下したが、レッドソックス側のチャレンジにより判定が覆った。
ディバースは8回の第5打席でも痛烈な左前打を放ち、この試合5打数3安打3打点と快音連発。球宴ファン投票ではア・リーグ三塁手部門でトップ選出されており、指名打者部門で選ばれた大谷とともに球宴では“共闘”が期待される。
<現地時間7月5日 エンゼル・スタジアム>
レッドソックスのラファエル・ディバース内野手(24)が5日(日本時間6日)、敵地でのエンゼルス戦に「2番・三塁」で先発出場。4回の第3打席に21号2ランを放ち、打点ランキングでメジャー全体トップに立った。
ディバースは2回、1点を先制しなおも二死一、二塁の好機で右前適時打をマーク。これで試合前まで両リーグトップの69打点を挙げていたブルージェイズのゲレロJr.に並んだ。続く4回の第3打席では21号2ランを右中間席へ。打点数を71に伸ばしランキング単独トップに躍り出た。
67打点でランキング3位のエンゼルス・大谷は、一死二塁で迎えた5回の第3打席に左前打を放つも、本塁生還を狙った二走・ロハスが本塁タッチアウト。主審は最初セーフの判定を下したが、レッドソックス側のチャレンジにより判定が覆った。
ディバースは8回の第5打席でも痛烈な左前打を放ち、この試合5打数3安打3打点と快音連発。球宴ファン投票ではア・リーグ三塁手部門でトップ選出されており、指名打者部門で選ばれた大谷とともに球宴では“共闘”が期待される。