ニュース 2021.07.06. 19:49

一触即発「サイン盗み」トレンド入り 神宮で走者の動きを巡り監督激論

無断転載禁止
阪神・矢野燿大監督 (C) Kyodo News
2021.07.06 17:30
東京ヤクルトスワローズ 1 終了 5 阪神タイガース
神宮
ヤクルト - 阪神
<13回戦・神宮>

 セ・リーグの上位対決が繰り広げられている神宮で、両軍ベンチが睨み合う一触即発のシーンがあった。

 4点リードの阪神が攻撃していた5回表、二死一・二塁で5番・佐藤輝明が初球のボール球を見逃した直後に試合が一時中断。阪神・矢野燿大監督ら首脳陣が声を張り上げ、審判はヤクルト・高津臣吾監督を呼び寄せて話し合いが行われた。

 試合の中継映像では二走・近本光司がリードをとってから何度か左手を挙げる動作を見せ、三塁手の村上が二塁方向へグラブを挙げて何かを訴えていた映像をリプレー再生。

 阪神ベンチからは「絶対やってへんわ!ボケ!」と怒声がおこり、ヤクルトベンチも「じゃあ動くなよ!」と応戦。三塁ベンチへ歩み寄る村上を審判が制し、阪神首脳陣が怒鳴るシーンもあった。

 球審は矢野監督と高津監督を呼び寄せ、審判団が「紛らわしいことは止めてくれ」と仲裁。約3分間の中断を経て、試合は再開された。

 Twitter上では「サイン盗み」が日本国内の急上昇ワードとしてトレンド入り。神宮で起きた一連の出来事について、野球ファンが様々な意見をつぶやいている。

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