ソフトバンクの和田毅が7日、西武・松坂大輔の現役引退の発表を受けて、試合前にZOZOマリンスタジアムで取材に応じた。
和田は「昨年の手術から話を聞いていましたし、どのような手術かはきいていた。その中でも諦めずにやっている彼の姿、話を聞いていて、頑張って欲しいという気持ちではずっといたんですけど、そういう決断を下したので、もちろん寂しい思いというか、よっぽどのことなんだろうなと。そういう話は(前日に電話で)ちょっとしましたけど、ほとんどは昔話じゃないですけど、そういう話で終始しました」と明かした。
続けて和田は「まだ本人の口から声を発したわけではないですし、引退ということに関しては大輔が声を発していないので、僕が気安く話すことはできない。言葉にはできない長い年月があるので、その(引退)ことに関しては僕の口からまだ話すことはできないかなと思います」と気遣った。
和田は“松坂世代”のひとりで、松坂とともにプロ野球界を長年引っ張ってきた。松坂が現役引退を発表し、現役の“松坂世代”は和田一人のみとなった。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
和田は「昨年の手術から話を聞いていましたし、どのような手術かはきいていた。その中でも諦めずにやっている彼の姿、話を聞いていて、頑張って欲しいという気持ちではずっといたんですけど、そういう決断を下したので、もちろん寂しい思いというか、よっぽどのことなんだろうなと。そういう話は(前日に電話で)ちょっとしましたけど、ほとんどは昔話じゃないですけど、そういう話で終始しました」と明かした。
続けて和田は「まだ本人の口から声を発したわけではないですし、引退ということに関しては大輔が声を発していないので、僕が気安く話すことはできない。言葉にはできない長い年月があるので、その(引退)ことに関しては僕の口からまだ話すことはできないかなと思います」と気遣った。
和田は“松坂世代”のひとりで、松坂とともにプロ野球界を長年引っ張ってきた。松坂が現役引退を発表し、現役の“松坂世代”は和田一人のみとなった。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)