チームは予定通り活動を継続
ヤクルトは8日、新型コロナウイルス陽性判定を受けた小川泰弘投手(31)の濃厚接触者いないことを発表した。
小川は7日に実施したスクリーニングのPCR検査によって陽性判定となり、所轄保健所が濃厚接触者の特定を行なっていた。
現在は発熱や倦怠感の症状があり、チームから隔離。球団は、一軍に帯同していた監督、コーチ、選手、スタッフに対し、あらためてPCR検査を実施することを発表していた。
また、「NPB 新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」と「感染拡大防止特例 2021」に従い、日本野球機構および専門家チームと相談のうえ、予定通り活動を継続していく方針に変更はない。