MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた金村義明氏が、ドラフト1位ルーキー・佐藤輝明について言及した。
佐藤は20本塁打を放つ長打力が魅力だが、その一方で三振数はリーグワーストの117個。
金村氏は「下半身と上半身の連動がうまくいっていないのかな」と指摘し、「バンテリンドームで膝に当たって途中交代したときがあったんですよ。あのあたりで中日の投手力が良いですから、徹底して開幕当初のようにインサイド、インハイ攻めを食らって、ムキになって打ちにいっていた。そこから崩れはじめたよね。相当ボール球を振らされて、三振が一気に増えていった」と三振が増えた原因を分析した。
また、金村氏は「出ながら成長していかないと。ストライクゾーンを自分で覚えていかないといけない。それと何回も対戦していて傾向が出ますからね」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
佐藤は20本塁打を放つ長打力が魅力だが、その一方で三振数はリーグワーストの117個。
金村氏は「下半身と上半身の連動がうまくいっていないのかな」と指摘し、「バンテリンドームで膝に当たって途中交代したときがあったんですよ。あのあたりで中日の投手力が良いですから、徹底して開幕当初のようにインサイド、インハイ攻めを食らって、ムキになって打ちにいっていた。そこから崩れはじめたよね。相当ボール球を振らされて、三振が一気に増えていった」と三振が増えた原因を分析した。
また、金村氏は「出ながら成長していかないと。ストライクゾーンを自分で覚えていかないといけない。それと何回も対戦していて傾向が出ますからね」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)