MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた金村義明氏が、3番を打つマルテについて言及した。
マルテは打率.288、16本塁打、45打点の成績を残し、四球数もリーグ2位の50個を選ぶなど、選球眼の良さを見せる。
金村氏は「選球眼が抜群に良いですし、好不調の波がやや疲れているのかなと思ったら、また調子を上げてくる」と話し、「打線のなかにおいてひとつ起点になっているのはマルテでしょうね。初球で打つということがほとんどないですからね」と評価した。
第1打席に四球を選んだ後、金村氏は「打ちにいって小さな体重移動のなかで、打ちに行ってボールはしっかり見極める」と話した。
(提供=MBSベースボールパーク)
マルテは打率.288、16本塁打、45打点の成績を残し、四球数もリーグ2位の50個を選ぶなど、選球眼の良さを見せる。
金村氏は「選球眼が抜群に良いですし、好不調の波がやや疲れているのかなと思ったら、また調子を上げてくる」と話し、「打線のなかにおいてひとつ起点になっているのはマルテでしょうね。初球で打つということがほとんどないですからね」と評価した。
第1打席に四球を選んだ後、金村氏は「打ちにいって小さな体重移動のなかで、打ちに行ってボールはしっかり見極める」と話した。
(提供=MBSベースボールパーク)