ニュース 2021.07.13. 10:46

大谷翔平、初の本塁打競争は初戦敗退 ナショナルズ・ソトとの激戦に敗れる

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本塁打競争に挑んだ8選手。左からオルソン、ガロ、ペレス、大谷、ソト、アロンソ、ストーリー、マンチニ

花巻東の先輩・マリナーズ菊池も援軍


 エンゼルスの大谷翔平選手(27)が12日(日本時間13日)、MLBオールスターゲーム前日の恒例行事、ホームランダービーに日本人選手として初出場。1回戦でナショナルズのフアン・ソト外野手(22)と対戦し、サドンデスまでもつれた激戦の末、28本対31本で敗れた。

 前半戦にメジャー全体1位を独走する33本塁打を放ち、第1シードとして登場した二刀流。今年亡くなったハンク・アーロン氏に敬意を示し、ほかのメンバーと同じく背番号44を付け打席に入った。1回戦は前半戦でシーズン11本塁打を放った第8シードのソトと対戦。先攻のソトは520フィート(約158メートル)弾を放つなど3分間で22本塁打を放った。

 後攻の大谷は序盤、打球がなかなか上がらず、1分40秒が経過した時点で5本。休憩中には花巻東高の先輩であるマリナーズ・菊池がドリンクを持ち援軍にかけつけた。休憩後に巻き返し22本でフィニッシュ。ソトと22対22で並び1分間の延長戦に入った。先攻のソトが6本を上乗せし、後攻の大谷も6本。今度は3スイング制のサドンデスに入った。ソトが3スイングすべてスタンドインさせたのに対し、大谷は初球をミスショット。最終的に31本対28本でソトに軍配が上がった。

【ルール】
 8選手がトーナメント方式で本塁打数を争い、1回戦、準決勝、決勝の3ラウンドが行われる。日本のようにスイング回数ではなく、1回戦と準決勝が3分、決勝は2分の制限時間内に本数を競う。各ラウンド1分間の休憩後、30秒間のボーナスタイムに突入。制限時間内に475フィート(約145メートル)の特大弾を放つと、さらに30秒のボーナスタイムが上乗せされる。本数が並んだ場合は60秒間の延長戦に突入。そでれも同数の場合は3スイング制のサドンデスに入る。優勝賞金は100万ドル(約1億1000万円)。

【出場者】
33本塁打:大谷翔平(エンゼルス)
24本塁打:ジョイ・ガロ(レンジャーズ)
23本塁打:マット・オルソン(アスレチックス)
21本塁打:サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
17本塁打:ピーター・アロンソ(メッツ)
16本塁打:トレイ・マンチニ(オリオールズ)
11本塁打:トレバー・ストーリー(ロッキーズ)
11本塁打:フアン・ソト(ナショナルズ)
※並びはシード順、本塁打数は前半戦終了時点
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