2021.07.13 18:00 | ||||
阪神タイガース | 2 | 終了 | 8 | 横浜DeNAベイスターズ |
甲子園 |
● 阪神 2 - 8 DeNA ○
<14回戦・甲子園>
DeNAは投打が噛み合い連敗を「4」でストップ。先発の坂本は自己最長となる7回を1失点に抑え3勝目(2敗)を挙げた。
DeNAは初回、1番・桑原、2番・森の連打で無死一、二塁の好機を作ると、3番・佐野も右前適時打で続き先制。その後も5番・宮﨑の右前適時打、7番・ソトの左前適時打で加点し、3連打含む5安打を集中し3点を先取した。3回は4番・オースティンが19号ソロを右翼席は運び4点目。8回はオースティン、宮﨑の連続適時二塁打などでダメ押しとなる4点を加えた。
打線の援護を受けた坂本は初回からテンポ良くアウトを量産。6回まで阪神打線を3安打に封じゼロを並べ続けた。7回に先頭からの連打を許し1点を失ったが、後続をしっかりと封じ自己最長の7回を最少失点。見事な投球で連敗ストッパーとなった。
試合後のヒーローインタビューで、「昨日落としているぶん、今日の試合が大事だと思っていた。とにかくチームが勝てるようなピッチングをしようと思った」と左腕。「前回(6日の広島戦)は4回で降りてしまって、悔しい思いで1週間準備してきた。その結果、7回を投げ切ることができた。早い回から野手のみなさんに点を取ってもらって、(伊藤)光さんにも引っ張ってもらったので、野手の皆さんに感謝したいです」と、チーム一丸での連敗ストップを喜んだ。
<14回戦・甲子園>
DeNAは投打が噛み合い連敗を「4」でストップ。先発の坂本は自己最長となる7回を1失点に抑え3勝目(2敗)を挙げた。
DeNAは初回、1番・桑原、2番・森の連打で無死一、二塁の好機を作ると、3番・佐野も右前適時打で続き先制。その後も5番・宮﨑の右前適時打、7番・ソトの左前適時打で加点し、3連打含む5安打を集中し3点を先取した。3回は4番・オースティンが19号ソロを右翼席は運び4点目。8回はオースティン、宮﨑の連続適時二塁打などでダメ押しとなる4点を加えた。
打線の援護を受けた坂本は初回からテンポ良くアウトを量産。6回まで阪神打線を3安打に封じゼロを並べ続けた。7回に先頭からの連打を許し1点を失ったが、後続をしっかりと封じ自己最長の7回を最少失点。見事な投球で連敗ストッパーとなった。
試合後のヒーローインタビューで、「昨日落としているぶん、今日の試合が大事だと思っていた。とにかくチームが勝てるようなピッチングをしようと思った」と左腕。「前回(6日の広島戦)は4回で降りてしまって、悔しい思いで1週間準備してきた。その結果、7回を投げ切ることができた。早い回から野手のみなさんに点を取ってもらって、(伊藤)光さんにも引っ張ってもらったので、野手の皆さんに感謝したいです」と、チーム一丸での連敗ストップを喜んだ。