巨人・山口俊

巨人 - ヤクルト
<12回戦・東京ドーム>

 巨人の山口俊投手(34)が14日、本拠地でのヤクルトとの前半戦最終戦に先発登板したが、2回もたず4失点で降板した。

 山口は初回、先頭の塩見泰隆に中安打で出塁を許すと、2番・青木宣親に対する初球がサインミスでパスボールに。山口俊の投じたストレートが女房役・小林誠司のミットを弾いて転々とする間に得点圏に走者を背負った。その後、青木は中飛に打ち取ったが、3番・山田は四球で一死一・三塁。4番・村上宗隆のニゴロの間に先制点を献上した。

 それでも二死までこぎつけ、最少失点で切り抜ける可能性もあったが、ここからオスナに左安打、中村悠平に四球で繋がれ二死満塁となり、7番・サンタナに左翼線二塁打を打たれ満塁走者一掃。初回から3安打2四球と苦しい立ち上がりになった。

 2回は先頭の9番・田口麗斗のボテボテのゴロが内野安打になり、またしても二死を奪ってから3番・山田に四球。左の村上を迎えたところで、巨人ベンチは今村信貴へのスイッチを決断した。今村は村上を空三振に退け、2回は結局無失点。

 山口は1回2/3・打者12人に対して49球を投げ、4安打3四球4失点(自責3)で降板。前半戦ラスト登板は悔しいノックアウトを食らい、今季3勝目は五輪ブレーク明けの後半戦にお預けとなった。

この記事を書いたのは

藤田皓己

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