16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター オールスター第1戦』で解説を務めた里崎智也氏が、西武の平良海馬について言及した。
里崎氏は「変化球でカウントを整えられているというところで、ストレート一辺倒にならないところが強みですよね」と話し、「あとはクイックの速さじゃないですか。クイックが速くて、ストレートが速いので、バッターもゆっくりタイミングも取れないですからね。クイックを含めてタイミングを取らないといけないので、難しいですね」と、平良の凄さについて語った。
NPB新記録となる39試合連続無失点記録を作った平良は、4-4の8回に登板し先頭の大島洋平(中日)を154キロのストレートで一飛、続く代打・村上宗隆(ヤクルト)を一飛、最後は代打・山田哲人(ヤクルト)を154キロのストレートで空振り三振に仕留めた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
里崎氏は「変化球でカウントを整えられているというところで、ストレート一辺倒にならないところが強みですよね」と話し、「あとはクイックの速さじゃないですか。クイックが速くて、ストレートが速いので、バッターもゆっくりタイミングも取れないですからね。クイックを含めてタイミングを取らないといけないので、難しいですね」と、平良の凄さについて語った。
NPB新記録となる39試合連続無失点記録を作った平良は、4-4の8回に登板し先頭の大島洋平(中日)を154キロのストレートで一飛、続く代打・村上宗隆(ヤクルト)を一飛、最後は代打・山田哲人(ヤクルト)を154キロのストレートで空振り三振に仕留めた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)