● エンゼルス 4 - 7 マリナーズ ○
<現地7月18日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)は18日(日本時間17日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発。9回の第5打席に5試合ぶりとなる34号2ランを放った。この試合は2つの四球を選ぶなど、3打数2安打・2打点を記録し、今季の打率.277に上げている。
第1打席は空振り三振に終わったが、3回の第2打席は二死一・三塁から四球を選んでチャンスを拡大させた。大谷は5回の第3打席でも四球で出塁し、二死一・二塁としたが、いずれも後続の3番・ウォルシュが打ち取られて得点にはつながらなかった。
7回一死走者なしの状況でまわってきた第4打席には、一塁線のゴロを捕球したファーストとの競争となり俊足を生かして2試合ぶりとなる安打を放つと、5点差で迎えた9回二死三塁から右腕・シーウォルドが投じた内角低めのスライダーに上手く合わせ、右中間に運ぶ一発を放った。
前日の試合では4三振を喫するなど後半戦は苦しいスタートとなっていたが、後半戦初アーチとなる34号が飛び出し、マルチ安打も記録。明日は敵地でのアスレチックスで後半戦初登板を迎える予定だ。
<現地7月18日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)は18日(日本時間17日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発。9回の第5打席に5試合ぶりとなる34号2ランを放った。この試合は2つの四球を選ぶなど、3打数2安打・2打点を記録し、今季の打率.277に上げている。
第1打席は空振り三振に終わったが、3回の第2打席は二死一・三塁から四球を選んでチャンスを拡大させた。大谷は5回の第3打席でも四球で出塁し、二死一・二塁としたが、いずれも後続の3番・ウォルシュが打ち取られて得点にはつながらなかった。
7回一死走者なしの状況でまわってきた第4打席には、一塁線のゴロを捕球したファーストとの競争となり俊足を生かして2試合ぶりとなる安打を放つと、5点差で迎えた9回二死三塁から右腕・シーウォルドが投じた内角低めのスライダーに上手く合わせ、右中間に運ぶ一発を放った。
前日の試合では4三振を喫するなど後半戦は苦しいスタートとなっていたが、後半戦初アーチとなる34号が飛び出し、マルチ安打も記録。明日は敵地でのアスレチックスで後半戦初登板を迎える予定だ。