ニュース 2021.07.22. 08:00

“1つ先の塁”を狙う走塁が魅力の侍ジャパン・源田壮亮

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東京五輪野球日本代表の源田壮亮(写真は2019年プレミア12)

 東京五輪・野球日本代表は、7月28日のドミニカ共和国戦で初戦を迎える。今大会の野手の代表選手を見ると、坂本勇人(巨人)、柳田悠岐(ソフトバンク)、浅村栄斗(楽天)、山田哲人(ヤクルト)、吉田正尚(オリックス)、鈴木誠也(広島)、村上宗隆(ヤクルト)と長打を打てて、打率を残せる選手が多く選出されている。

 そのなかで、“足”という部分で攻撃に大きな力を与えそうなのが、源田壮亮(西武)だ。今季ここまで盗塁数はリーグ2位の18盗塁をマークする。盗塁だけでなく、走塁も魅力のひとつだ。

 今季も5月20日のソフトバンク戦で、3-2の7回一死二塁から源田は、嘉弥真新也が投じた初球のスライダーをセンター前に弾き返す。この打球をセンター・柳田悠岐が捕球し、ホームへ送球した間に打者走者の源田は二塁へ進塁。その後、二、三塁と好機を広げ、続く森友哉が2点適時打を放った。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-ソフトバンク戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、「この源田の走塁も大きいですよ。ゲッツーもなくなりましたし、源田はこういったところでしょうね。センターの柳田がバックホームの送球が浮きましたよね。浮いたのを見て、セカンドまでいったので、ちょっとした隙ですよね。“隙”を逃さないですよね。素晴らしい走塁でしたよね」と相手の隙を見た走塁を評価した。

 盗塁だけでなく、1点勝負となったときに、“1つ先の塁”を狙った走塁は日本の武器となりそうだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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