○ ソフトバンク 7 - 6 広島 ●
<7月21日 タマホームスタジアム筑後>
ソフトバンクのウラディミール・バレンティンが21日、タマスタで行われたウエスタンリーグの広島戦に「3番・指名打者」で先発出場。4回の第2打席に2試合連発となる先制ソロを放った。
前日の試合では途中出場から2打数2安打1本塁打と存在感を示したバレンティンが連日の一発。第1打席は広島の先発左腕・床田寛樹の初球を打ちに行って三ゴロに倒れたが、4回の第2打席に左翼へ先制弾を放り込んだ
同日にはキューバ出身の新外国人野手、ダリエル・アルバレス(32)の入団が発表されたが、自身の存在をあらためてアピールしたところで、この日はお役御免となった。
また、「右示指末節骨骨折」から実戦復帰を果たしている周東が「2番・遊撃手」として先発し、5回の第3打席に一時逆転となる2ランを右翼スタンドに運んだ。周東は5−5の同点で迎えた7回にも一死三塁の得点機で打席に入り、右翼前に適時打を放つなど、2安打3打点の活躍で、8回の守備からベンチに退いた。
試合は5回以降、取っては取られての展開となったが、佐藤直樹や柳町達、谷川原健太、水谷瞬、増田珠ら若鷹もバットで存在感を示し、7−6で競り勝った。
<7月21日 タマホームスタジアム筑後>
ソフトバンクのウラディミール・バレンティンが21日、タマスタで行われたウエスタンリーグの広島戦に「3番・指名打者」で先発出場。4回の第2打席に2試合連発となる先制ソロを放った。
前日の試合では途中出場から2打数2安打1本塁打と存在感を示したバレンティンが連日の一発。第1打席は広島の先発左腕・床田寛樹の初球を打ちに行って三ゴロに倒れたが、4回の第2打席に左翼へ先制弾を放り込んだ
また、「右示指末節骨骨折」から実戦復帰を果たしている周東が「2番・遊撃手」として先発し、5回の第3打席に一時逆転となる2ランを右翼スタンドに運んだ。周東は5−5の同点で迎えた7回にも一死三塁の得点機で打席に入り、右翼前に適時打を放つなど、2安打3打点の活躍で、8回の守備からベンチに退いた。
試合は5回以降、取っては取られての展開となったが、佐藤直樹や柳町達、谷川原健太、水谷瞬、増田珠ら若鷹もバットで存在感を示し、7−6で競り勝った。