昨季、セ・リーグの二塁手としてプロ野球史上初の10割でシーズンを終えた東京五輪・野球日本代表の菊池涼介(広島)は、今季も前半戦が終了した時点で失策数はわずかに1。
前半戦、菊池の身体能力を活かした“超美技”を何度も見せてきた。4月23日の巨人戦では、丸佳浩が放った難しいバウンドのゴロをうまく打球にあわせてスライディングキャッチし、そのまま二塁へ送球しアウトにした。
この守備に思わず『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「うまいね、今のは」と感嘆。「難しいバウンドですね。ハーフバウンドだったんですけど、グローブの出し方とかうまいですね。そのあとの倒れながらの送球ですよね」と、そのすごさを解説していた。
東京五輪でも、その高い守備力で世界のファンを驚かせて欲しいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
前半戦、菊池の身体能力を活かした“超美技”を何度も見せてきた。4月23日の巨人戦では、丸佳浩が放った難しいバウンドのゴロをうまく打球にあわせてスライディングキャッチし、そのまま二塁へ送球しアウトにした。
この守備に思わず『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「うまいね、今のは」と感嘆。「難しいバウンドですね。ハーフバウンドだったんですけど、グローブの出し方とかうまいですね。そのあとの倒れながらの送球ですよね」と、そのすごさを解説していた。
東京五輪でも、その高い守備力で世界のファンを驚かせて欲しいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)