○ ツインズ 5 - 4 エンゼルス ●
<現地時間7月23日 ターゲット・フィールド>
エンゼルスは2回までに4点を先取するも痛恨の逆転負け。ベンチスタートだった大谷翔平選手(27)の出番は最後までなく、後半戦初の欠場となった。
エンゼルスは初回、3番に入ったホセ・イグレシアスの左前適時打、5番・スズキの3号2ランで3点を先制。2回は8番・メイフィールドが3号ソロを左翼席へ運び4-0とリードを広げた。
しかし、5回まで2失点と好投していた先発・コブが、6回の投球練習中に右手指を気にする様子を見せながら5回79球で降板。急遽リリーフした2番手・シーシェクが適時打を浴び1点差に迫られた。8回は無死一塁で抑えのライセル・イグレシアスを投入したが、一死から連打にバックの失策が絡む間に2失点。4-5と逆転された。
大谷はマドン監督の意向もあり7月初の欠場。後半戦はここまで6試合に出場し、打率.167(24打数4安打)、1本塁打、4打点と苦戦している。
<現地時間7月23日 ターゲット・フィールド>
エンゼルスは2回までに4点を先取するも痛恨の逆転負け。ベンチスタートだった大谷翔平選手(27)の出番は最後までなく、後半戦初の欠場となった。
エンゼルスは初回、3番に入ったホセ・イグレシアスの左前適時打、5番・スズキの3号2ランで3点を先制。2回は8番・メイフィールドが3号ソロを左翼席へ運び4-0とリードを広げた。
しかし、5回まで2失点と好投していた先発・コブが、6回の投球練習中に右手指を気にする様子を見せながら5回79球で降板。急遽リリーフした2番手・シーシェクが適時打を浴び1点差に迫られた。8回は無死一塁で抑えのライセル・イグレシアスを投入したが、一死から連打にバックの失策が絡む間に2失点。4-5と逆転された。
大谷はマドン監督の意向もあり7月初の欠場。後半戦はここまで6試合に出場し、打率.167(24打数4安打)、1本塁打、4打点と苦戦している。