○ カブス 7 - 6 レッズ ●
<現地7月26日 リグレー・フィールド>
レッズの秋山翔吾選手(33)は26日(日本時間27日)、敵地で行われたカブス戦に途中出場。1打数0安打に終わり、今季の打率を「.194」に落とした。
秋山は5回表に代走で起用され途中出場。1点リードの8回無死一塁で迎えた第1打席、今季メジャーデビューを果たしたリリーフ右腕・トンプソンと対峙すると、カウント1-2から外角の速球をスイングした際に相手捕手・コントレラスのミットがバットに接触。打球がファールゾーンを転々とするなか、秋山はすぐさま打撃妨害をアピールし、一塁への進塁が宣告された。
第2打席は、同点に追いつかれた直後に迎えた9回二死一・二塁の場面。相手守護神・キンブレルと対戦し、鋭いナックルカーブにも食らいつき必死の粘りを見せたが、最後はカウント3-2から真ん中低めの96.3マイル(約155キロ)に手が出ず見逃し三振。浮き上がるようなストレートに反応することができず、勝ち越しのチャンスを逃した。
レッズは直後の9回裏に代打・バエズにサヨナラ打を許し2連敗。秋山は9回裏二死満塁でリリーフ左腕・ギャレットと入れ替わる形でベンチへ下がり、1打数0安打1三振の成績。打撃妨害は“出塁”に換算されないため、打率とともに出塁率も「.263」に下げている。
<現地7月26日 リグレー・フィールド>
レッズの秋山翔吾選手(33)は26日(日本時間27日)、敵地で行われたカブス戦に途中出場。1打数0安打に終わり、今季の打率を「.194」に落とした。
秋山は5回表に代走で起用され途中出場。1点リードの8回無死一塁で迎えた第1打席、今季メジャーデビューを果たしたリリーフ右腕・トンプソンと対峙すると、カウント1-2から外角の速球をスイングした際に相手捕手・コントレラスのミットがバットに接触。打球がファールゾーンを転々とするなか、秋山はすぐさま打撃妨害をアピールし、一塁への進塁が宣告された。
第2打席は、同点に追いつかれた直後に迎えた9回二死一・二塁の場面。相手守護神・キンブレルと対戦し、鋭いナックルカーブにも食らいつき必死の粘りを見せたが、最後はカウント3-2から真ん中低めの96.3マイル(約155キロ)に手が出ず見逃し三振。浮き上がるようなストレートに反応することができず、勝ち越しのチャンスを逃した。
レッズは直後の9回裏に代打・バエズにサヨナラ打を許し2連敗。秋山は9回裏二死満塁でリリーフ左腕・ギャレットと入れ替わる形でベンチへ下がり、1打数0安打1三振の成績。打撃妨害は“出塁”に換算されないため、打率とともに出塁率も「.263」に下げている。