DeNAの佐野恵太は、前半戦を打率リーグトップの.328で終え、2年連続首位打者に向けて期待が膨らむ。
昨季4番に定着し、今季も開幕から4番に座っていたが、5月18日の中日戦から3番・佐野、4番・オースティンの並びが基本オーダーとなっている。
5月22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた真中満氏は「4番にこだわる必要はないと思うので、周りの兼ね合いでいいんじゃないですかね」と自身の見解を述べ、「3番、2番とかの方が面白いと思って見ていましたね」と続けた。
6月22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「(4番から3番にかわっても)変わらないですね。スタイルも変わっていないと思いますね」と自分の打撃ができているとみているようだ。
同日の巨人戦で安打を放った後も、野村氏は「追い込まれても、追い込まれなくても、しっかり振れますよね。凡打しても、凡打しなくてもしっかり振るというのが佐野の良さ。それが続けられていますし、それが好調の要因だと思いますね」と説明した。
7月は月間打率.405(42-17)を好調を維持し、前半戦を終えた。8月13日から始まる後半戦でも、高いアベレージを残し2年連続首位打者を獲得したいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季4番に定着し、今季も開幕から4番に座っていたが、5月18日の中日戦から3番・佐野、4番・オースティンの並びが基本オーダーとなっている。
5月22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた真中満氏は「4番にこだわる必要はないと思うので、周りの兼ね合いでいいんじゃないですかね」と自身の見解を述べ、「3番、2番とかの方が面白いと思って見ていましたね」と続けた。
6月22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「(4番から3番にかわっても)変わらないですね。スタイルも変わっていないと思いますね」と自分の打撃ができているとみているようだ。
同日の巨人戦で安打を放った後も、野村氏は「追い込まれても、追い込まれなくても、しっかり振れますよね。凡打しても、凡打しなくてもしっかり振るというのが佐野の良さ。それが続けられていますし、それが好調の要因だと思いますね」と説明した。
7月は月間打率.405(42-17)を好調を維持し、前半戦を終えた。8月13日から始まる後半戦でも、高いアベレージを残し2年連続首位打者を獲得したいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)