● レッドソックス 1 - 13 ブルージェイズ ○
<現地時間7月29日 フェンウェイ・パーク>
ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJr.内野手(22)が29日(日本時間30日)、敵地でのレッドソックス戦に「2番・一塁」で先発出場。5回に特大の33号3ランを放ち打点ランキングで再びトップに立った。
特大の一発が出たのは5回の第4打席。ゲレロJr.は二死一、二塁の好機でレッドソックスの2番手右腕・バルデスの初球チェンジアップを強振。完璧に捉えた打球は左翼グリーンモンスターの遥か上を越える場外弾となった。
ゲレロJr.にとっては7試合ぶりの一発で、これで37発で本塁打ランキングを独走する大谷(エンゼルス)と4本差。打点ランキングでは82打点でトップだったディバース(レッドソックス)を83打点で抜き、再びトップに立った。初回の第1打席では右前打を放ち、この日は5打数2安打3打点の活躍。今季34度目のマルチ安打をマークし、リーグトップの打率を.328に上げた。
ブルージェイズは同地区首位・レッドソックスに大勝し貯金「3」。打線の大量援護を受けた先発・柳賢振は、6回2安打無失点の快投で10勝目(5敗)を挙げた。
<現地時間7月29日 フェンウェイ・パーク>
ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJr.内野手(22)が29日(日本時間30日)、敵地でのレッドソックス戦に「2番・一塁」で先発出場。5回に特大の33号3ランを放ち打点ランキングで再びトップに立った。
特大の一発が出たのは5回の第4打席。ゲレロJr.は二死一、二塁の好機でレッドソックスの2番手右腕・バルデスの初球チェンジアップを強振。完璧に捉えた打球は左翼グリーンモンスターの遥か上を越える場外弾となった。
ゲレロJr.にとっては7試合ぶりの一発で、これで37発で本塁打ランキングを独走する大谷(エンゼルス)と4本差。打点ランキングでは82打点でトップだったディバース(レッドソックス)を83打点で抜き、再びトップに立った。初回の第1打席では右前打を放ち、この日は5打数2安打3打点の活躍。今季34度目のマルチ安打をマークし、リーグトップの打率を.328に上げた。
ブルージェイズは同地区首位・レッドソックスに大勝し貯金「3」。打線の大量援護を受けた先発・柳賢振は、6回2安打無失点の快投で10勝目(5敗)を挙げた。