9月は1万人を上限にチケットを販売
西武は30日、9月7日(火)から9月26日(日)までの期間中に開催するメットライフドームの一軍公式戦計13試合に関して、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、1試合あたり1万人を上限にチケットを販売することを発表した。
また、9月に行うメットライフドームでのホームゲーム3試合(7日、16日、25日)において、一部を除く席種の料金にプラス1000円することで、それぞれ「ライオンズ70周年ユニフォーム」か「ビジターユニフォーム」が手に入るユニフォーム付きチケットを発売する。
9月7日(火)のソフトバンク戦と同16日(木)の日本ハム戦では「ライオンズ70周年ユニフォーム」を、同25日(土)のロッテ戦では、今季のビジターユニフォームがプラス1000円で付いてくるお得なチケットだ。当日は、選手たちも「70周年ユニフォーム」と「ビジターユニフォーム」を着用してプレーする。
昨年、70周年ユニフォームであわやノーヒットノーランの快投を演じ、今年はメットライフドームを除くパ・リーグ各球団の本拠地で無敗と、ビジターユニフォームと好相性を誇る髙橋光成は「グラウンドでプレーする中で、スタンドのお客さんが同じユニフォームを一緒に着てくれているのはとてもテンションが上がります。一緒に勝利を目指しているって気持ちになりますよね!」とコメントし、後半戦の反撃に向けて共闘をファンに呼びかけた。