ニュース 2021.07.31. 08:00

前半戦エース級の働きを見せた中日・柳裕也

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中日・柳裕也 (C) Kyodo News
 19年に11勝を挙げるも昨季6勝に終わった中日の柳裕也は、前半戦16試合に登板して7勝5敗、112奪三振、防御率2.42という成績を残した。奪三振数はリーグトップだ。

 今季の柳は開幕から抜群の安定感を誇り、二塁を踏ませないピッチングで、完封勝利を挙げた6月1日のロッテ戦後には防御率1.41になった。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-西武戦』で解説を務めた山本昌氏は、同中継中に柳が完封勝利を挙げたことを伝えられると、「ひとつ上の投手になった感じがしますね」と高く評価した。

 続く6月8日の楽天戦、6月18日のヤクルト戦では2試合連続5失点、7月2日のヤクルト戦では4回5失点と不安定な投球が目立った。7月8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏は、試合前に柳について「コントロールはそこまで悪くはないと思うんですけど、ボールのキレですよね。開幕して2カ月経って疲れが出てきたのかなと感じます」と心配していた。

 それでも、7月8日の巨人戦で8回を無失点に抑えると、7月14日の広島戦では敗戦投手になりながらも7回を1失点にまとめ、復調気配で前半戦を終えた。2年連続Aクラス入りへ、後半戦も開幕直後のような抜群の安定感が求められる。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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