● メッツ 2 - 6 レッズ ○
<現地時間7月30日 シティ・フィールド>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が30日(日本時間31日)、敵地でのメッツ戦に「8番・中堅」で先発出場したが3打数無安打で途中交代した。レッズは快勝し4連勝。貯金を「6」とした。
2戦連続安打中で2試合連続でスタメン入りした秋山。メッツの先発右腕・カラスコに対し、二死一塁だった2回の第1打席は相手二塁手の好守に阻まれ二ゴロに倒れた。5回は先頭で2番手右腕・カストロと対戦し、2ストライク後のハーフスイングをストライクと判定され空振り三振。6回は二死一塁で3番手右腕・スミスと対戦し遊ゴロに倒れた。
2点リードの9回は無死二、三塁の好機で4度目の打順が巡ってきたが、相手投手が左腕だったこともあり、右打者の代打・アキーノを送られ途中交代。この日は3打数無安打1三振の成績で打率は.191となった。
レッズは1-1の同点で迎えた5回、2番・ウインカーの左前適時打で勝ち越すと、6回は4番・ボットが21号ソロをバックスクリーンへ運び3点目。ボットはこれで球団記録を更新する7試合連続本塁打&7戦9発とし、メジャー記録の8試合連続本塁打にあと1に迫った。9回は秋山の代打・アキーノの中犠飛と1番・インディアの左越え2ランで3点を追加。投げては先発のグレイが6回1失点の好投で3勝目(6敗)を挙げた。
<現地時間7月30日 シティ・フィールド>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が30日(日本時間31日)、敵地でのメッツ戦に「8番・中堅」で先発出場したが3打数無安打で途中交代した。レッズは快勝し4連勝。貯金を「6」とした。
2戦連続安打中で2試合連続でスタメン入りした秋山。メッツの先発右腕・カラスコに対し、二死一塁だった2回の第1打席は相手二塁手の好守に阻まれ二ゴロに倒れた。5回は先頭で2番手右腕・カストロと対戦し、2ストライク後のハーフスイングをストライクと判定され空振り三振。6回は二死一塁で3番手右腕・スミスと対戦し遊ゴロに倒れた。
2点リードの9回は無死二、三塁の好機で4度目の打順が巡ってきたが、相手投手が左腕だったこともあり、右打者の代打・アキーノを送られ途中交代。この日は3打数無安打1三振の成績で打率は.191となった。
レッズは1-1の同点で迎えた5回、2番・ウインカーの左前適時打で勝ち越すと、6回は4番・ボットが21号ソロをバックスクリーンへ運び3点目。ボットはこれで球団記録を更新する7試合連続本塁打&7戦9発とし、メジャー記録の8試合連続本塁打にあと1に迫った。9回は秋山の代打・アキーノの中犠飛と1番・インディアの左越え2ランで3点を追加。投げては先発のグレイが6回1失点の好投で3勝目(6敗)を挙げた。