2試合連続「1番・指名打者」でスタメン出場
野球日本代表・侍ジャパンの山田哲人内野手(ヤクルト)が、オープニングラウンド第2戦のメキシコ戦(横浜)で東京五輪チーム1号となる左越え2ランを放った。
山田は第1戦のドミニカ共和国戦(福島)に続き「1番・指名打者」でスタメン出場。2-1と1点リードで迎えた迎えた4回、一死一、三塁の好機でメキシコの2番手右腕・アレドンドの2球目を振り抜くと、打球は左翼席に着弾する3ランとなった。
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— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) July 31, 2021
チーム1号は山田哲人!
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侍ジャパンは初回に先制を許すも、2回に9番・甲斐(ソフトバンク)の中前適時打で同点。3回は5番・浅村(楽天)の投ゴロの間に勝ち越し点を奪い、山田の今大会1号3ランで試合の主導権を握った。