● パドレス 3 - 5 ロッキーズ ○
<現地時間7月31日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(34)が7月31日(日本時間8月1日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に先発登板。今季ワーストの3本塁打を浴びるなど6回までに5点を失い、今季6敗目(7勝)を喫した。
ダルビッシュは2回まで無安打の好スタート。しかし3回、先頭打者を四球で歩かせると、その後、盗塁と2本の内野ゴロの間に先制点を失った。二死無走者となり、2番・ロジャーズにはソロ被弾。甘く入ったスライダーをバックスクリーンへ運ばれた。
直後に2-2の同点に追いついてもらったが、5回に先頭の7番・ディアスに2球目のカットボールを左翼席へ運ばれ勝ち越し点を許すと、一死後、今度は投手の9番・マルケスに高めに浮いたスライダーをバックスクリーンへ運ばれた。
6回は先頭の3番・ストーリーに二塁打を許すと、二死後、6番・ジョーに中前適時打を許し5失点目。ダルビッシュは6回102球、今季ワーストの3被弾含む5安打5失点、8奪三振2四球の内容で降板となり、防御率は3.48となった。
パドレスは打線も振るわず本拠地で2連敗。ダルビッシュは7勝目を挙げた6月21日(同22日)のドジャース戦以降、これで6試合連続未勝利で自身4連敗となった。
<現地時間7月31日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(34)が7月31日(日本時間8月1日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に先発登板。今季ワーストの3本塁打を浴びるなど6回までに5点を失い、今季6敗目(7勝)を喫した。
ダルビッシュは2回まで無安打の好スタート。しかし3回、先頭打者を四球で歩かせると、その後、盗塁と2本の内野ゴロの間に先制点を失った。二死無走者となり、2番・ロジャーズにはソロ被弾。甘く入ったスライダーをバックスクリーンへ運ばれた。
直後に2-2の同点に追いついてもらったが、5回に先頭の7番・ディアスに2球目のカットボールを左翼席へ運ばれ勝ち越し点を許すと、一死後、今度は投手の9番・マルケスに高めに浮いたスライダーをバックスクリーンへ運ばれた。
6回は先頭の3番・ストーリーに二塁打を許すと、二死後、6番・ジョーに中前適時打を許し5失点目。ダルビッシュは6回102球、今季ワーストの3被弾含む5安打5失点、8奪三振2四球の内容で降板となり、防御率は3.48となった。
パドレスは打線も振るわず本拠地で2連敗。ダルビッシュは7勝目を挙げた6月21日(同22日)のドジャース戦以降、これで6試合連続未勝利で自身4連敗となった。